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KENTARO KOBAYASHI LIVE POTSUNEN 2013 "P+"


行ってまいりました。
小林賢太郎の KENTARO KOBAYASHI LIVE POTSUNEN 2013 "P+"
ポツネン氏 によるライブポツネンinヨーロッパ 日本凱旋公演

DSC02058.jpg

2012年の横浜、パリ、モナコで行われた『P』に、
日本ならではの要素を盛り付けた『P+』

海外でやるということは、賢太郎さんの得意な日本語遊びが大幅に制限されるというわけだけど
音、映像、パントマイムを織り交ぜて、なかなかやっぱりおもしろい公演でした

ある程度記憶が薄れないうちに、感想をば書いておこうかなと思います。

大きくは、『日本検定』『しずかに!という音のコント』『漫画の奴』
『地図?漫画?不動産?』『ん・え・あ・お』『紙に書かれる線に合わせたコント』
『ボツった表彰式』『手の奴 東海道五十三次』
合間に毛虫くんにチケットを渡された男とポツネンの映像
…だったかな


始まりはいつもの音楽と映像から。
これまでのPOTSUNEN LIVEの映像と、トランプマジックの映像。
トランプがつぎつぎと「P」に変わっていきます。
ハンドマイムの映像が流れ、照明が上がると重なって歩く賢太郎氏もといポツネン氏登場
ルームランナーはパタパタ扉で舞台後方から出し入れできる仕組みでした。
LIVE POTSUNEN 幕開けです。



『日本検定』
本の映像。
本当に表紙を開いたかのように動くポツネン氏。
左ページに文章(日本語+英語)、右ページはお得意の■パズル。

"間違いがあるので探してください"

秋葉原は日本を代表する電気街で、日本の国土の半分を占めます。
お辞儀は45°腰を曲げる日本独特のあいさつです。
このときに相手の顔を観察し、相手の経済力を推測して次の態度を決めます。
(虫眼鏡を取りだし観察、ばかにしたようにフッと笑う)
兜は侍用のヘルメットです。実は動物で、夏に木にとまっているのを飼い慣らします。
正体はカニです。
富士山は日本一高い山ですが、実は存在しません。
漫画が人気です。日本人の半分は漫画の読者で、もう半分が漫画家です。
観光地も多く、スフィンクスで有名なピラミッドがあります。
宇宙学が発展していて、人類初の宇宙飛行士ユーリィ・ガガーリンは日本人です。
ニール・アームストロングも日本人です。
日本人の半分は宇宙飛行士で、もう半分は漫画家です。
海苔はお寿司に巻くものです。(…オチ忘れちゃった)
折り紙は複雑に折ることでさまざまな形を作ります。原材料は海苔です。
オーストラリアは日本の観光地のひとつですが、本当はカニです。

さて、いくつ間違いがありましたか?
正解は、すべて本当 です。


順不同で、いくぶん抜けてるのもあるとして大体覚えてるのはこんな感じ。


『ポツネンの手紙、毛虫くんが配達』

出た!けむしくん!!DROPのけむしくんがまさかの登場。
複雑怪奇な建物の最上階で、ポツネン氏が毛虫くんに封筒を預けます。

そして、

「つづく」の文字。

えぇぇ~~~?!笑 と観客の反応。そりゃそうだ。


☆買ったおみやげと、横でなぜかくつろぎだす伊吹☆DSC02062.jpg


『しずかに!』

両サイドに扉、中央に椅子(とテーブルの絵)がある部屋。
椅子にすわり優雅に新聞を読む(マイム)賢太郎氏。
さまざまな騒音が彼の読書をじゃまします。
部屋にあるさまざまな枠は窓に見立てられ、右手前には大きな枠が床に置いてある。

まずは姿なきお客様。左のドアが開き、誰かが入ってきた模様。
足音が響き、賢太郎氏の顔の動きから、部屋を半周して右のドアから出たことがわかります。
次に工事の音。窓から「しぃーっ」
ドンタカドンタカシャンシャンシャンドンと騒がしい音楽も窓から「しぃーっ」
ピチョンと水滴が垂れる音蛇口を閉め、パイプを辿って元栓を閉め、
さらに辿って(途中で分岐してこんがらがって複雑なパイプ)バルブを閉めるけどダメ。
あ~もう!とばこんと蛇口を叩くと壊れて勢いよくドバーッ!!!
洗面器?を置いてもダメ。重たい物を置いてもダメ。ところが偶然ばこんと叩くと止まる。

電話の音もします。探すとどうやら部屋の向こう。ドアを開けるジェスチャー。
電話に手を伸ばしたところでちょうど切れます。
これが、ドア1枚。ドア2枚。ドア3枚と回を増すごとに増え、
さらにシャッターにシャッターにシャッターに
杭のついたドア(のこぎりで杭破壊)、角膜認証のドアをくぐって
赤外線センサーの中を特殊ゴーグル使ってくぐって(一部ハンドマイム)
さらに赤外線のひとつ(いつの間にか張られた赤い糸)をハサミでチョンと切って
ようやく出て、「しぃーっ」 ガチャン。
でもまた鳴る。「しぃーっ」 ガチャン。
3回くらい切るのを繰り返してもしつこく鳴り続ける電話。
静かにするために電話機ごとさっきのシンクへドボン(笑)

吠える犬にだけ「うるさい」と一喝。犬にだけ容赦ない賢太郎氏。

合間合間に、右手前の枠をもち上げ(掃き出し窓?)
向かいの人(おそらくでかくてイカツイ男)と謎のビンタ合戦が繰り広げられたり。

最後は、また吠える犬に「うるさい」でおしまい。

すべて小道具なし、マイムと効果音のみです。



☆なにかななにかなー恒例那智check☆DSC02063.jpg



『届いた封筒』

映像。
パーカーにチノパンというラフな格好の賢太郎氏のもとに届いた封筒。
あけるとチケットが1枚入っています。



『漫画の奴』

漫画背景(しかもどこかアリガチなやつ)に合わせて、コマ送りのようにポツネン氏が動きます。
ソフトクリーム片手に歌うポツネン。
この音符がソフトクリームを奪ったのを機に、仁義なき戦いが始まります。
♪を追って飛んだり、なんかドォーン!!とエネルギー弾撃ったりまるでDBの世界。
そのうち♪にも手足が『にょっ』と生えてきて、
ガビーン!!とまことちゃんばりに驚くポツネン氏。
♪の旗をブーメランカッターのように飛ばしてきたりと本気のバトルが繰り広げられます。
そのうち♪がポンッと爆発、分裂。そこらじゅうに散らばる♪を叩くと、ドラムみたいに音が出る。
ドンタカドンタカシャンシャンシャンドンやってると、
怒られちゃいます。「しぃーっ」
最後は和解。
2人仲良くソフトクリームを食べ

…るところでさっきのブーメランカッター襲来。
地面に落ちたソフトクリーム。2人でチーン で、おしまい。



『場所は?』

映像。どこかの会場の座席にひとり座っているさきほどの賢太郎氏。
「場所はここじゃないのかなぁ?」
と探しに行きます。

ステージには複雑なコマ割りの枠が上からつりさげられていて、
壁にかかる"なにか"のように見立てられています。

右のドアから登場、"なにか" を見て左のドアから退場、を反復しますが
毎回その"なにか"が変わります。
地図、この公演のポスター、それから
「漫画だ。どの順番で読むんだ。すごいな、音符がソフトクリーム食ってる」
さらに「不動産だ。どんな間取りなんだ。なんLDKなんだ」などなど。



『ん・あ・え・お』

映像はアナグラムのように「ん」「あ」「え」「お」
ついで「n」「a」「e」「o」のカード。

この4つの音で会話が成立していきます。
舞台中央のマイクスタンド(マイム)で「ん・あ・え・お」といい声で発声してから会話スタート。

人に話しかけられたり、驚いたり、照れたり、納得したり、
さまざまな場面がこの4語で表現されていきます。

なんか途中、耳から耳垢ならぬ何かでっかいのがすぽんと取れて
得体のしれないそれは動いてたり(浅香あき恵の投げキッスみたいなもん)
けっこう不気味。

途中でマイクが入らなくなって、
音が・遅れて・来るよ状態になったり、エコーかかったり
マイクスタンドを上下ひっくり返すと(どうなってるんだ笑)ちゃんと戻ったり。

合間に毎回、扉を力いっぱい引いて開けようと頑張るのが入る。
「ん~~!!」「あ゛~~!!」「えぇぇ?」「おぉ~(友人?にこのドア開かねえなぁと頷いて見せる)」
オチはやっぱり押せばあっけなく開くというもの。




☆どうつかえばいいのかシールセット☆DSC02059.jpg



『電話』

順番が全然わからなくなってきた
賢太郎氏がチケットみながら電話をかけると、
「しぃーっ」と切られる映像もありました。



『絵とマイム』

海辺にただずむポツネン氏の映像。
前に置かれた瓶に砂がさらさらと流れ落ちていき、
砂でいっぱいになると同時にポツネン氏の姿もすべて隠れてしまう。
そしてその瓶を持ち去るポツネン氏の姿。

紙に線を引いていく映像が流れ、合わせて賢太郎氏が動きます。

波から魚へ
魚の泡からりんごへ
りんごから木へ
木から雲へ
雲から雨へ
雨から波へ…

最初は上から下へ一本の線が下りてきます。
自分が当たることで線の向きが変わると気づいた彼は、あれこれと試します。
○を作って、ゴルフの的にして打ってみたり
こんがらがったパイプを描いて、線をその中に通そうとしたり。
(パイプを描くときのキレのよい動きは健在。パイプは水道管?)

魚のいる海にも入りますが、
足から下にだけ布を張ってまたぎ、隠れた右足で体を支え、
まるで海の中を泳いでいるかのように動いて見せます。
あれは本当すごいの一言に尽きます。
もちろんタコ(の足)も登場。

最後はぐちゃぐちゃっと映像の中の紙をまるめてしまって、おしまい。



『ポツネン』

チケットを持った賢太郎氏が辿りついたのは、
最初の複雑怪奇な建物。
中に入ると、スーツと赤い帽子があります。
おもむろに帽子を手にとりかぶると…

ED


だいたいこんな感じだったかなー…


舞台あいさつでは、ヨーロッパ公演でやったけどP+でボツになったコントを
披露してくれました。
事前にいろいろ解説つきで(笑)

日本語が通じないんだから、何語でもない言葉で喋ろう!と作ったというコント。

表彰式のスピーチをグダグダ語でやって、
観客の声の音声と交えて短いストーリーを構成したもの。
『アカミー賞』のケント・コバーンを彷彿とさせる感じ。

まず日本語版。のち、
「だいたいわかるから。でも中にはそれはわかんないよ賢太郎さんてのもあると思う」
と前置きしてからナントカ語で再現。

ボツにしたのは、
観客の声と音声が混じって賢太郎さん自身やっててよくわからなくなってしまうのと、
フランスで「日本語かと思った」と言われたという予想外の盲点。

確かに日本語じゃないってわからないとねぇ…



☆遠慮なく通るよ☆
DSC02060.jpg


そして、

「モナコ、パリといって、やはり日本を歩きたくなりました」
エッフェル塔も素敵だけど、東京タワーの方がなじみがあるし、
凱旋門にはマル パ とかいたちょうちんをぶら下げたい。

というわけで、ハンドマイムで東海道五十三次走破ならぬ歩破。

イラストを合計80枚くらい描いたとのこと。
「53宿所の全てに名所があると思うなよ!」と前置き。

何箇所か空き地はあったものの(笑)
本当に素敵できれいな各宿のイラストが流れていくんです。
日本橋から京都三条大橋まで、名所、名物、工場さまざま。

うなぎ、かまぼこ、海でシャチホコが泳いでたり
セロテープ工場があります、とかだったり
箱根駅伝走ったり鈴鹿サーキット走ったり
バイクを助けたら、「このお礼はいつか必ず!」と言われたものの
いざ「わたくしあの時のヤマハです」と出てきたのはピアノだったり。

ハンドマイムと実際の賢太郎氏が入れ替わり立ち替わりしながら東海道を完全制覇
ゴールの三条大橋では、花火とともに大文字山、京都タワー、ポツネン氏?などなどが打ちあがって行きました。

あれは、絵本として欲しいです。本当に


もうこのあと公演に行く予定はないので、
次DVDが出るのが楽しみです。

賢太郎さんはときどき映像化してくれないのでそれはそれで淋しいのですが(『うるう』とか)
POTSUNENは期待してますよー




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